実体験からもしもの時に慌てないよう事前準備↓をしておくことをおすすめします

このブログの目指すところをこちらにまとめてみました。

時折ある嘔吐

 以前から時折胃の痛みを訴える母親。胃の中に食べ物が無くなると胃酸が多く出やすいからかなと本人は言っています。直接的にはさまざまな薬を毎日服用しなければならないことかもしれません。よって、先生より胃の痛みを抑える薬も処方されています。

 

 私は医師ではないのであくまで推測の範囲なのですが、薬や病気以外にも原因があると思っています。それは、

  1. 昔から不安なことがあると消極的&心配性で胃酸が出やすい
  2. 歯がほとんどない⇒食べ物をよく噛んでいない⇒消化(胃)に負担の悪循環である

ことです。1は「そうかもしれない・・・そうではないかもしれない」というレベルの話ですが、2に関しては実際に目の当たりしたことがありました。

 

 お食事中の方には申し訳ありませんが、以前そうめんを昼食に出したときです。その時は調子が良くなかったのでしょうか、戻してしまったのです。すぐにあらかじめ置いてある洗面器を口元に持っていきました。それを見たときです・・・そうめんが長いままだったのです。

 

 これを見て私は歯がないため食べ物をよく噛んで食べていないなと気付きました。本人には「よく噛んで食べるように」と言いましたが、その後入れ歯を入れたわけでもなく、習慣化された噛む回数はなかなかすぐには変えらずと改善は見込めません。


部分入れ歯は使えませんでした

 「歯」は伊達に付いているわけではなく、それがあって噛み砕くことで消化を促している構造になっていると思うのです。

 

 しかしながら以前作った部分入れ歯は残念ながらそれを引っ掛ける歯が無くなってしまい、取り付けてもグラグラして使えませんでした。

 

 また「再度入れ歯」をと歯医者さんへお伺いしたところ、「また(引っ掛ける方の)歯が無くなって使えなくなりますよ」ということでした。さらに入れ歯を作るとお金がかなり掛かるので今はそのままにしている状態です。

 

 という訳で、食事には麺類や固い肉などは食事のメニューから除外しました。白米もおかゆに。ただし、おかずは全てをおかゆのようなものにとはいきません。なぜなら一番の楽しみである「食事」が楽しくなくなってしまうからです。よって、今はなるべく柔かいものに・・・としています。


あまり人のことは言ってられません

 私は入れ歯ではありませんが、たくさんの処置歯や(甘いものが好きなせいか)虫歯になりやすい体質です。あまり人のことは言ってられず、母親の年齢になって自分の歯で食事が出来ているかどうか自信はありません。

 

 しかしながら過去の痛い思いから「歯磨き」はよくやっている方だと思います。朝や昼間の時間が無い時は通常の歯ブラシのみにしていますが、夜は、

  1. デンタルフロスで歯と歯の間磨き
  2. 通常の歯ブラシで角度を変えながら歯磨き
  3. 円すい系の小さい歯ブラシですき間歯磨き

をネットやYouTubeを観ながら約10分くらいかけて磨いています。ただし、それであっても歯医者さんへ行ってピンクの液で磨きの残しチェックをすると、一部磨きの残しがあります。いつも丁寧に磨いている方だと思っていても、完璧には磨ききれません。

 

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歯がボロボロになる前に

 これだけ丁寧に時間をかけて磨いても磨き残しがあるのですから、通常の歯ブラシでちょこちょこっと磨いても磨きの残しはいっぱい。人それぞれ虫歯になりやすい、なりにくいがあるとはいえ歯磨きはしっかりしておきましょう。年齢を重ねても体だけでなく、歯も健康にして美味しいものを食べられるようにしておくことをおすすめします。

 

 おしまいに、先日夜の歯磨きをしていると「歯がボロボロ」というフレーズが入ったYouTubeがありました。あなたもよろしかったら、歯磨きしながら観てみてください。

再生すると音が出ます。ヘッドフォン等をお使いください。


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