実体験からもしもの時に慌てないよう事前準備↓をしておくことをおすすめします

このブログの目指すところをこちらにまとめてみました。

時の経つのは早いもの

 毎年毎年一つづつ誰しも年を取っていきます。一日の時間は皆同じなのに、年齢が進めば進むほど早く感じてしまうのはどうしてでしょうか。大人になると仕事や家事に追われて多用な日々を送るから?趣味ややりたいことがたくさんあるから?

 

 時間の使い方は人それぞれであれど、年末になれば「もう今年も終わり・・・一年経つのは早いものねぇ」と一年過ごし方について毎年同じ反省をしたりします。


自分の足で自由に動けるうちに

 さて日本の平均寿命を80歳前後からすると、75歳以上の後期高齢者となれば人生の終わりも近くなってきます。体が徐々に思うように動かなくなってきたり、ましてや病気や怪我で長い入院生活をしてしまうと晴れて退院となっても自分一人で自由に歩けなくなってしまうかもしれません。

 

 よって自分の足で自由に動けるうちに、ぜひ「終活」をしておきましょう。いくら頼りになる息子さんや娘さんがいても自分のことは自分で決める。もしものことがあった場合は「この流れで葬儀及び供養を行ってくれれば大丈夫」と伝えておけば、後を任せるご家族に安心を届けられます。ぜひ今後の生活の不安要素を一つ消して、自身も安心できるようにご家族と一緒に事前準備をしておきましょう。


 私の父が病院で亡くなり、遺体搬送の連絡をあらかじめ互助会方式で契約していた葬儀屋さんへした後のことです。喪主として、葬儀の内容を決める骨壷の種類を決める返礼品を決める菩提寺へ連絡する家族への連絡する遠方の親戚への連絡するをまずは行いました...

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