WBC準々決勝・対イタリア戦は観ましたか?
皆さん3/16(木)のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝・日本VSイタリア戦はご覧になっていましたか?
視聴率も48%とあって、日本国内にいる人のほぼ2人に1人の人が観ていたとあって、野球の人気・関心の高さが分かります。
私は仕事で最初からライブで観ることは出来ませんでしたが、途中から観戦して大勢投手の三振でゲームセットになったときは歓喜した一人でした。
私は観る専門の素人ですので、詳しい試合内容は元プロの方のYouTube野球チャンネルやTV局のハイライト映像におまかせするとして、日の丸を背負った国際試合は特にハラハラ、ドキドキ、ワクワクしています。
WBC準決勝・対メキシコ戦も楽しみです
今回のWBCはアメリカのMLB&日本のプロ野球の錚々たるメンバーが集まって、実際に5連勝中と終わってみれば圧倒的な強さを誇っています。
その中でも投打に二刀流で人気・実力ともに大注目は言わずとしれた大谷翔平選手。メジャーでも実績・経験豊かなダルビッシュ有投手とともに侍ジャパンを牽引しています。
次回の準決勝は日本時間3/21(火)8:00〜 メキシコ戦があり、大谷選手のエンジェルス同僚サンドバル選手との対決が楽しみですね。
今頑張っておかないと
さて今回のブログは、WBCの感想を伝えたいのではありません。ここからはちょっとスピリチュアルな話になっていくので、そういった話は信じない、興味ない方はスルーしてください。
WBCで活躍する大谷選手やダルビッシュ選手を始めとして、スポーツに限らず世界にはたくさんの偉大な記録や実績を残す人がいます。そしてそうした人達はすでに幼少のころから周りと異彩を放つ能力を有しています。時折、老年期になって大器晩成型の人もいますが。
なぜ幼少期からそのような異彩を放つ能力が備わっているのか。それは生まれた時点での「魂レベルが高い」からだと思うんです。ちょっと分かりにくいので、私の考えに近いYouTube動画を見つけましたので、ご覧ください。
「転生回数が何回目」というところはさておいて、異彩を放つ人はすでに(幾度もの)この世での修行で自身の能力を磨き続けてきており、高いレベルに達した状態でこの時代に生まれてきたと思うのです。それゆえ幼少期から異彩を放つことが出来るというわけです。
一方異彩を放てない人はこの時代でもまだまだ修行の身であるわけで、今頑張っておかないと来世でも異彩を放つ魂レベルには到達しないということです。私もその一人ですが・・・(笑)。
この世とあの世で出来ること
さきほどから「この世は修行の場」と言っておりますが、この世とあの世では何が出来て、何が出来ないのでしょう。今思い付く比較をしてみました。
なお、これもあくまで私の持論であることはお忘れずに・・・。
この世 | あの世 | |
---|---|---|
出来ること |
■人・動物・物などに触れる。
|
■(たとえば北海道から沖縄へ)瞬間的に移動する。 |
出来ないこと |
■瞬間的に移動する。 |
■この世との接触(触れる・声を届けるなど)する。※幽霊としてはあるかも
|
こんなところでしょうか。もっと考えればまだ出てくるでしょう。
つまりは、基本的に
- この世で出来ることはあの世で出来ない
- この世で出来ないことはあの世で出来る
と思います。
まとめ
私は神様でも仙人でもなんでもありません(分かってるヮー)。この時代も異彩を放つ「魂レベル」にまだまだ達していない修行の身。この世のこの時代も終盤にかかってきていますので、来世、そのまた来世に期待するしかない感じです(笑)。
今回このようなブログを書こうと思ったのは、うちの母親もよく言う「もうこの年だから、今からやってもねぇ・・・」的なことを高齢者からよく耳にするからです。
昔は人生50年でした。それが医療の発達や快適な環境の向上のおかげで人生100年時代になろうとしています。しかし100年になろうとも魂レベルからいったらまだまだ修行の身である人が大半であり、そして来世も続くのです。
年齢は関係ありません。もし体が動かなくなって寝たきりになっても死ぬまで、
- 何かしら勉強出来ます
- 今までの経験を人に伝える・教えることで、自分も勉強になります
- 他人は難しくても、自分の考え方を前向きにすることが出来ます
- 行動することが出来て、それによって良くも悪くも結果が分かります
自分のペースで魂レベルを上げていきましょう。
おしまいに、最近に気に入っているYouTube動画。これを観ていたら、人間の100年なんてちっぽけですね。