実体験からもしもの時に慌てないよう事前準備↓をしておくことをおすすめします

このブログの目指すところをこちらにまとめてみました。

数字で見ると一生って短い

 いつものごとく夜、歯を磨きながらYouTube動画を観ていました。特によく観ているのは「フェルミ研究所」さんのものです。痛いところをついてくる、反省させられる、前向き思考になると気に入ってみています。

 

 その中で「フェルミ漫画大学」は本の要約したものを漫画形式で解説してくれます。今回見ていて気が焦ると申しますか、時間を大切にしようと感じた動画です。まずはこちら↓をどうぞ。

再生すると音が出ます。ヘッドフォン等をお使いください。

 

 【まとめ】を下記に書いてみると、

  1. 人生はたった4000週間しかない
  2. 時間を効率的に過ごすことばかりに心が奪われすぎている
  3. 全部できるという幻想を捨てて目標を5つに絞る
  4. まず自分の時間の取り分をとっておく
  5. 1日10分でもいいから小さな行動をコツコツ繰り返す
  6. 完べき主義を捨てて動き出そう
  7. スマホの機能を必要最低限にする
  8. できなかったことではなく、できたことを意識する
  9. 時間を有効に使いたければ誰かと一緒に何かをしよう
  10. 問題がある状態を楽しむ

 

 ご覧になってみていかがでしたか。やはり明確な「数字」を言われると焦りますよね。動画の中でも言っていたように、ついつい何気なくスマホを観てしまったり、ネットサーフィンしてみたり、目的もなくYouTube動画観てみたりと私もしてしまっています。


やってみたいことを25個書き出す

 【まとめ】の10項目には書いてありませんが、動画中では「やりたいことを25個書き出す」という解説がありました。

 

 さらに、

  • その(25個の)中で優先順位を付け、1位〜5位までを集中的にコツコツやる
  • 1つできるようになったら6位を繰り上げる

という説明がありました。

 

 注意点としては1つのことをやりすぎないで、ある程度時間を決めてそれらを毎日10分でも良いからコツコツやることでした。

 

 私としては今回の動画でこれが一番印象的でした。


1位〜5位はすでに書いてありました

 私は以前のブログでご紹介した通り、一日の「TO DO リスト」を見開き1ページに書き出しています。左ページには時系列でやるべきリスト、右ページにはやってみたいことが書いてあり、達成したものをどんどんとピンクマーカーで消していっています。

 

 そうすると消していないものが浮き出てきて視覚的に消したくなってくるのと同時に、このノート1冊を見ればやるべきことがまとめてあるので忘れ事がほぼ無くなりました。

 

 話は戻ってこのノートの右ページの「やりたいことリスト」を数えてみるとちょうど5つありました。すべて自宅で行うことが可能で、現時点では、

  1. 投資の勉強・実践
  2. ブログやサイトの追加や更新
  3. 運動
  4. 本や雑誌を読む(聞く)
  5. 英語

 1と2は比較的毎日やっていますが、前述した注意点の通り「1つのことをやりすぎないこと」に当てはまってしまって、3〜5は書き出しているもののたま〜にしかやらないので全然上達していなくて反省するばかりでした。


「毎日コツコツ少しづつ」が上達の一番近道

 現在ベースボール・メジャーリーグでは連日大谷選手の明るい話題が届けられていますが、私は引退したイチロー選手の活躍を現役時代毎日のようにチェックしていました。

 

 またイチロー選手に関する本や動画を読んだり・観たりして、「天才」とは言われているもののどういった練習や普段の生活をしているのかとても関心がありました。実際に会ってインタビューしたわけではないので本当かどうかわかりませんが、調べた限り一言でいえば「毎日決めたルーチンをコツコツとやっている」ことでした。

 

 シーズン中ホームorビジター球場、ナイトゲームorデイゲームはあれど、それぞれに合わせて基本的に毎日同じ時間、同じ道で球場入りをして試合前の同じ練習順序、試合後の練習、帰宅、筋力トレーニング、入浴、家族(愛犬「イッキュウ」も)との過ごす時間、DVD鑑賞などやるべきこと・やりたいことを決めてコツコツつやり続けていました。

 

 「コツコツ続ける」って言ってみるのは簡単だけど、畑に種を蒔いて収穫できるまでのように地味で時間がかかるのでやってみるというのは難しんですよね。だからこそ、それが出来る人は周りが追いつけないほど上達するのだと思います。


改めて気合いを入れ直したいと思います

 はじめに貼り付けた今回の動画の【まとめ】をもう一度。

  1. 人生はたった4000週間しかない
  2. 時間を効率的に過ごすことばかりに心が奪われすぎている
  3. 全部できるという幻想を捨てて目標を5つに絞る
  4. まず自分の時間の取り分をとっておく
  5. 1日10分でもいいから小さな行動をコツコツ繰り返す
  6. 完べき主義を捨てて動き出そう
  7. スマホの機能を必要最低限にする
  8. できなかったことではなく、できたことを意識する
  9. 時間を有効に使いたければ誰かと一緒に何かをしよう
  10. 問題がある状態を楽しむ

 

 10項目のうち、まずはすぐに出来る「5・7・8」を実践してみました。

  • 5の「1日10分でもいいから小さな行動をコツコツ繰り返す」

      ⇒やりたいことリスト5個決まっているので、少しでも進める

  • 7の「スマホの機能を必要最低限にする」

      ⇒アプリを完全に消すというのは仕事にも支障がでそうなので、ホーム画面から外した

  • 8の「できなかったことではなく、できたことを意識する」

      ⇒一日見開き1ページの「TO DO リスト」をピンクマーカーで消してやる気度アップ

 今度は続けられるように頑張りたいと思います。

 

 ちなみに今回の動画内容の元である本「限りある時間の使い方【オリバー・バークマン】」はオーディオブックでもありました。私も購入して聞いています。興味のある方はサイト内で検索してみてはいかがでしょうか。

オーディオブックはこちら↓

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