実体験からもしもの時に慌てないよう事前準備↓をしておくことをおすすめします

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いつも【お餅】を食べるのはお正月だけでした

 早いもので2023年(令和5年)も22日が過ぎました。皆いつもの日常モードの生活へと戻り、毎朝通勤・通学に寒い日が続いています。さすがに1月といえども、未だにお正月気分というわけにはいきませんよね。

 

 ところで元旦や三が日に食べるお雑煮や1月11日の鏡開きのおしるこなどを食べる機会が過ぎると、一年の中で(お団子などを除いて)【お餅】を食べる機会はグッと少なくなる、または食べないのではないでしょうか。

 

 スーパーに切り餅は一年中売っているわけで、人によってはお餅が好きで普段でも食べている方はいるかも知れませんが、私自身思い返すと、

2022年(令和4年)1月12日〜12月31日までに食べた記憶がない

ということに気が付きました。なぜなら年末になって2021年(令和3年)12月に新年に備えてスーパーで買った(左上のイラストで言うと、【みかん】の部分が)【寅】の小さな人形が入った飾り餅が未だに残っていたからでした。よく賞味期限を見てみると「2022年12月」となっていました。慌てて開封して、さらにパックされていた小さなお餅を煮て食べたという次第です。その時は何も付けずにそのまま食べたのですが、ちょっと味気ないなぁと思っていました。


これと絡めたら美味しくなる

 2022年12月末にも次(今年2023年用)の【卯】の人形の入った飾り餅を買い、昨年末に飾って「今年は早めにパックを開けて食べてしまおう」と思って1月11日に下げたのでした。

 

 後日スーパーへ食料品を買いに出かけたときのことです。「そうそうあのお餅、この前と同じようにそのままの味気ない(お餅の)食べ方ではつまんないよねぇ」と店内でカートを押しながら考えていると、切り餅コーナーの上段にある一つの商品に目が留まります。それがこちら↓

 

 とりあえず、パッケージの写真を見て美味しそうな「ずんたもちの素」「黒みつきなこの素」をかごに入れ、購入して家路へ向かいました。


「ずんだもち味」美味しシィ♪

 帰宅後すぐに袋を開けてお湯大さじ(15ml)を加えて溶かし、鍋にお湯を沸かして煮た小さな餅を絡めて食べてみました。

 

「ずんだもち味、美味しシィ!」

 

 後日、母親にも食べさせてあげようと「おもち亭・すんだもちの素」と切り餅を購入してきました。

 

 今の切り餅は1片に切り込みが入っているんですね。手で簡単に4分割することができました。(下記写真参照)

 

 高齢者が餅を食べて喉につかえるニュースがよくお正月に流れますが、そうしたときは掃除機の柄先を本人の口に入れて吸い上げるのが応急処置として良いそうです。そうしたことを聞いていたので、小さく4分割にして母親には食べさせてみました。

 

 結果は予想通り私と同じく「ずんだもち、美味しシィ!」ということに。また、その他の味も試してみましたが、やはり「ずんだもちの素」が一番でした。ちなみに、私が作った!?実際のものはこちら↓

 

 あなたの近くのスーパーで売っているかわかりませんが、一度試してみてはいかがでしょうか。


親孝行の一つ

 毎日一生懸命介護・家事・仕事・・・にと動いていると15時や16時くらいに小腹が空いてきませんか。もちろん夕飯があるので、太らないためにも間食はしないと決めている方は別として、お菓子をつまんでしまうのなら腹持ちの良い【お餅】のほうが良いのではと思いました。

 

 もちろん「1個(50g)あたり116kal」あるので何個も間食してしまっては良くないと思いますが、昼食や夕食の白米の代わりにたまには良いかもしれません。「食」については人それぞれ考え方や好みがありますので、もしよろしかったら・・・でお試しください。

 

 おしまいに、寝たきりとなってしまった介護者の一番の楽しみといえば、食べること。人によってはいろいろな食事制限があるかもしれませんが、そうでないのなら高価なものはたまににして、お手頃価格の美味しいものを日頃からスーパーや通販などで見つけるアンテナを貼っておくと、親孝行の一つになるではと思います。


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