実体験からもしもの時に慌てないよう事前準備↓をしておくことをおすすめします

このブログの目指すところをこちらにまとめてみました。

”もっと”面倒くさいことにならないように

 仕事をしている先輩から言われたことがあります。「病気もケガも自分持ち」。なかなか厳しい言葉で自分の健康や危機管理をしっかりとして仕事ができるようにというだと思います。

 

 人間ですから病気やケガをする時はあります。但し、日頃からそれらが最小限になるように自分自身を気遣っているかいないかで違ってくると思うのです。

 

 という私はしっかりとしているのかと言えばそうではありません。どちらかというと面倒くさがり屋の性格です。でもこちらの本↓

で学んでからは「面倒くさいなぁ〜」と思いつつも、「もっと面倒くさくなるうちに早めにやっておこう!」という習慣が出来てきました。


自分で出来る病気の予防

 病気に関しては自分で出来ることは小さなことで限られてくるのですが、例えば寒気がするなと思ったらすぐに一枚着る、早めにかぜ薬を飲む、しっかり食べてよく眠ることをしています。

 

 運動に関しては、残念ながら毎朝ウォーキングやジョギングを日課にということはやっていませんが、今の仕事が外回りをすることが多く、万歩計を付けていてだいたい1万歩になりますし、多いときには2万歩行きます。帰宅するして歩数を確認すると、(身体的に)この疲れ感はやっぱりそうだようなぁと思って、お風呂に入ってよく眠ります。

 

 あとは整体の先生に教えてもらった自宅出来るストレッチやスクワットなどで腰痛予防。ただし、既に慢性的なギックリ腰経験者なので仕事や介護で急いでしまって重いものを持った時にやらかしていますが、予防を意識しだしてからは「ギックリ」になるケースはだいぶ減ってきました。


自分で出来るケガの予防

 今回のブログでケガ予防のひとつとしてオススメしたいのが、「安全靴」です。こちらの靴は作業着屋さんで見つけました。ここ最近はカジュアルな服を比較的安くてモノがしっかりしている作業着屋さんで購入するという人が増えています。以前は職人さんでないとなかなか入りにくかったイメージですが、今は気軽に入れるようになりました。

 

 私が気に入っている靴は「踵」を踏みやすくした構造になっている安全靴です。サンダルのようにしてもよし、普通の靴としてもよし、そしてもちろん足先には安全靴ならではのガードが入っています。実際使ってみるとガードが入っているからと言って決して重く感じるわけではなく、近くのコンビニやスーパーに行く時、レジャーや何か作業をする時などににおすすめです。

 

 先日モノを運ぶ作業があった時のこと。ベニヤ板を運ぼうと一旦壁に立掛け、別のモノを運んでいました。ベニヤ板の側を通りかかった際、それに少し触れて私の方へ倒れてきました。広い平らな面ならまだしも細い木口面が私の足元に・・・。幸い安全靴を履いていたのでたいして痛くはありませんでした。おそらく履いていたかったら骨折またはビビが入っていたかもしれなかったということで肝を冷やしました。

 

 いつ何時危険な場面に遭うか分かりません。もしケガをしてしまうと仕事も介護も支障をきたすことになります。全てを予防することはできませんが、出来ることからやっておくとイイかも・・・という経験談からの今回はブログでした。

 

 お試しあれ。

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