4分で出来上がります
介護・家事・仕事などに追われて、
- 外出まで時間がない時
- 食材が底をついてきた時
- 今日は自分の分だけで良い時
- お腹が空いてすぐ食べたい時
などお手軽にそしてすぐに出来上がる食事といえば、お湯を注いで○分待つだけで出来上がりのカップ麺ですね。今ではたくさんたくさんの種類があって、毎日はおすすめしないけれど、たま〜にはイイんではないでしょうか。今のカップ麺は種類が多いだけに、競争激化でメーカー各社は研究に研究を重ねて生み出した商品とあって美味しいですからね。
さて今回は、私が今ハマっているカップ麺をご紹介したいと思います。スーパーでカートを押しながら商品棚を物色していたら、商品の目立つところに「この辛さクセになる!」というフレーズが思わず目に留まって買ってしまいました。まさに販売側からしたら「してやったりの客」です(笑)。
お湯を注いでから出来上がり4分のこちら↓のカップ麺
時間もお金も節約できるシィ♪
味覚は人それぞれ。食べ物の好みって同じ家族でも、どうしてこんなに違うの!?と思うほど違います。今回ご紹介した「台湾ラーメン」も辛いの苦手の方は敬遠されるかもしれませんが、激辛というわけではないので一度はお試ししてもよいのではないでしょうか。
もし気に入ったのなら(小さな声でしかおすすめできませんが)スープが麻婆豆腐のような味なのでラーメンライスなんてしたら美味しいかも・・・。えっ、なぜ小声かって?それは麺とご飯で炭水化物ばっかりだからですっ。
(いつもの音量の声に戻って)毎日介護や仕事で疲れて帰って来る時、「あぁ〜今からご飯用意してなんて面倒くさい!」と思って途中でお弁当を買うこともあるでしょう。だけど「カップ麺と冷凍ごはんを解凍してラーメンライスの夕食にしよう」と思い付けば、お弁当を買いに寄る道中やお店で出来上がる待ち時間、そして食事代も節約できます。もう一度言いますが、「ラーメンライス」はたま〜にですよ。
介護は長丁場だからこそ、適当で良い
私は好きな言葉の一つに「適当」があります。その理由は、言葉の響きにあります。おそらく「適当」と聞いて、堅苦しく緊張してしまうという人は少なく、逆に肩の力が抜けて良い感じの状態になると思うんですね。
ただ人によっては「テキトウとか言ってイイ加減な人ね」と思う人もいるかもしれません。しかし漢字からみると「適切に当たる」で、時と場合によって自分の裁量や場の雰囲気に合わせて適度に上手に対応すれば良いわけです。つまりは良い意味での「良い加減」ですね。
まとめると「(介護や仕事で疲れたから)今日の夕食はカップラーメン&ライス」としても、手を抜いているんではなく今日は適当に(適切に対処)しただけと言いたいのです。
介護は長丁場。だからこそ少々力を抜くところは抜いて適当マインドおすすめします。もちろんカップ麺もおすすめです。なんてたって外食やお弁当よりお安いですシィ♪