実体験からもしもの時に慌てないよう事前準備↓をしておくことをおすすめします

このブログの目指すところをこちらにまとめてみました。

コンビニ弁当やお惣菜の毎日では・・・

 毎日の食事皆さんどうしていますか?後期高齢者である親の食事と自分のを含めて量的にも考えると悩ましい問題です。

 

 当然コンビニ弁当やお惣菜をときどきは買ってくる時もありますが、やはりそれではお金もかかり、飽きてしまって、体にもよく有りません。

 

 私は食べることは好きでも料理を作るのは苦手な人。よって今回のブログは、私のような苦手な人にとっても続けやすいアイテムとして、実際に使っている感想も含めてお伝えしていきたいと思います。


「介護」をしている自分時間を取り戻す

 実際に私が使っているのが 〈シャープ〉ヘルシオ・ホットクック です。

 

 こちらはレシピ通りに食材や調味料をお鍋に入れ、料理名を選択してスイッチポンとするだけです。炊飯器に似ていますね。こちらの良いところは何と言っても、

  1. スイッチを入れれば、あとは出来上がるのを待つだけ

     (※料理によっては予約もできる)

  2. ガス(またはIH)コンロが汚れない
  3. 2.に加えてレンジフードも汚れない

の3点です。

 

 いつもガス(またはIH)コンロで料理をしていて、油ものであればコンロやフードが汚れて掃除するのが面倒。特に自分の時間の多くを費やす「介護」をしている人にとって、その貴重な時間を取り戻すためのアイテムです。初期投資はそれなりにしますが、毎日使えて、時間を短縮できる「自己投資」としてぜひおススメします。


「ゆで卵」ってこんなに美味しくできるの!?

 最初に作った料理!?をご紹介します。半信半疑で買ったばかりのホットックックのレシピ本の中に「ゆで卵」がありました。誰でもお鍋にお湯を沸かせて卵を入れれば出来上がるものですが、料理レシピサイトを見ると「キッチンタイマーで○分測って加熱するとこれだけの状態になります」という半熟〜固ゆでまでの写真付き比較があったのでまずは参考にしました。

 

 それからホットクックで実際に作ってみました。通常「ゆで卵」を作る際、お鍋に卵が全部浸されるくらいの水を入れて加熱しますがホットックックでは違います。

  1. 2個の卵に対して100ccの水を入れる

     (ほとんど底の部分しか水が無い)

  2. 「ゆで卵」を選択する
  3. スイッチポン
  4. 15分後「出来上がりました」のお知らせを言ってくれる
  5. しばらく冷水に浸す
  6. 殻を向いて食す

をしてみると・・・半熟〜固ゆでの程よい中間くらいで美味しかったのです。最近はちょっと慣れてしまって最初の感動は無くなってきた感がありますが、今日も美味しく食べました。

最初の料理は「ポトフ」でした

 ゆで卵を「料理」とするのは?疑問の残るところですので、しっかりと食材を切って、調味料を入れて作ったものをご紹介します。それは「ポトフ」。なぜこれを選んだかと言えば、

  • 簡単そうだったから
  • 野菜が入っているから
  • 野菜が柔らかくなるから
  • スープ状だから
  • 温かくてお腹に優しいから

ということで選びました。ここ最近母は入れ歯が合わないらしく、歯茎で噛んで食事をしています。そこで柔らかくて食べやすい料理をと考えました。特に野菜は生だと冷えていて固いので注意。よって「ポトフ」は総合的に適していました。

 

 最近気が付いたことがあります。ポトフに「豚肉の切り落とし」を一緒に入れてみると、肉汁と合わさってとても美味しくなりました。ぜひお試しください。

 

 今後もホットクックで料理体験談をお伝えしていこうと思います。

1.6L(2〜4人前用) 2.4L(2〜6人前用)
 

※こちら↓の記事も読んでみませんか


【生前のうちにある程度の相続準備↓もしておくことをおすすめします】

「保険の窓口インズウェブ」相続相談サービス

 
TOPへ