7545 介護

実際は違います。

 ページ右上にある管理人画像(イラスト)についてのお断りです。女の子のイラストとなっておりますが、実際にこのブログを更新している本人は団塊ジュニアのアラフィフおじさんです。そのままお断りしないでいても良いのですが、文脈からいっても「女の子が書いているはずがない・・・おかしい」って読者の方は気づくと思います。管理人としてはネットの世界であるからゆえ、そんな気分で書きたかったのです。そうかと思って訪問してくださった方・・・ゴメンナサイ。


このイラストにしてみたかった理由

 先に結論を述べてしまったので、その理由など全く関心がない方もおられようかと思いますが、一応述べさせていただきます。

 

 私にはちょっと年の離れた姉がいます。小さい頃はお下がりのスカートを履かせられたり、髪の毛を縛ったりして「動くお人形」としておもちゃにされました。幼少期は(自分で言うのもなんですが)可愛いかったのでよく女の子に間違われました。

 

 ある時、床屋さんへ行くのが嫌いな私に母親が「いい加減に行ってきなさい」と言われ、しぶしぶ行ったときのことです。いつも私の髪を切ってくれるおじさんが不在で、新人の女性理容師さんが切ってくれることになりました。いつも行っている床屋さんなので、補助椅子を取り付けてもらって座ると早く終ることを祈って目をつぶります。しばらくして「はいどうぞ」と言われ、すぐに帽子をかぶって代金を支払い、帰宅すると事件は起こります。帽子を取ると母親から怒鳴られます。

 

「何よその頭は!! ヽ(`Д´)ノプンプン」

 

なんで怒られているのか分からない私は、その理由を母親から聞くと・・・髪型が「おかっぱ」頭になっていました。すぐさま床屋さんに電話をしてもらい再度床屋さんへ。おじさんが帰っていたので今度はおじさんに切ってもらいました。最初に切ってくれた女性理容師さんは「女の子だと思いました。ごめんなさい」と終始謝っておられました。

 

 そんな出来事もあってか、性格的にもよく家族から「姉と私の性別が入れ替わればよかったのに」と今でも言われます。興味があるものは比較的女性向きなものが多いので幼少期の体験が強く影響していると思います。また、街でキレイな、カワイイ女性を見ると単なる男性から女性を見る視点ではなく、あの女性みたいに素敵な姿見で街を歩いてみたいと思いますね。(なったことがないので女性は女性で大変な苦労があるとは思いますが)。来世はそういう女性に生まれてきたいという願望でした。

 

 ということでせっかくのネット上なので、ブログではちょこっと(プチ?)女性になりきって綴ってみたいと思います。勝手ながらどうぞお付き合いください。

 

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